学長・岩田敏彰の紹介

行っている活動:
2020年4月~2022年5月 セカンドライフ・アクティベーションアカデミー会長
2022年6月~ デジタル化推進アカデミー学長
2018年4月~ 茨城県立つくばサイエンス高校(旧つくば工科高校)非常勤講師
2021年11月~ シニア大楽技術顧問
2022年4月~ 北九州市商工会議所専門アドバイザー
2022年4月~ 神奈川工科大学非常勤講師

2020年3月、産業技術総合研究所(産総研)を定年退職しました。宇宙工学が専門で、宇宙ロボット、測位衛星、人工衛星が取得した地球観測データの利用の研究をしてきました。

その後、私のような定年退職者や、独立起業しようとしている人たちに対して、その方が持っている知識と経験に、私がこれまで産総研での研究生活で培ってきた知識と経験を組み合わせて新製品・新サービスをは開発すべく、「セカンドライフ・アクティベーションアカデミー」を立ち上げました。その後、デジタル化の普及に力を集中したいと考えるようになり、「デジタル化推進アカデミー」と改名しました。

現在は、
(1)小型人工衛星(キューブサット)の学習モデルを使った教育活動
(2)小規模事業者に対するデジタル化導入支援
に注力しています。

そのほか、子供向けの宇宙教室や、幼児向けの理科教室、商工会議所の専門アドバイザー、工業高校、工業大学で非常勤の講師などもしています。銀座コーチングスクール認定コーチでもあるので、技術的なこと以外にも様々な内容の相談にのることができます。社員教育にオンライン技術や情報技術を取り入れたいと考えの会社さんにも社員研修を提案させていただいています。

これまでの著作物のリスト

主宰者プロフィール

修士論文「GaAs分子線Graphoepitaxyに関する基礎研究」ダウンロード

博士論文「ロボットマニピュレータの宇宙環境適応技術の研究」のダウンロード

博士(工学)の学位記

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